炭水化物計算機
1日に炭水化物を何グラム食べればよいかがわかります。情報と目標を入力すると、1日のカロリーと、推奨範囲の下限・中間・上限それぞれの炭水化物の目標値が表示されます。
炭水化物計算機の仕組み
炭水化物に、たったひとつの正解の数値はありません。保健機関が定めているのは範囲で、その中のどこを選ぶかは個人の選択です。この計算機は、目標に合わせた1日のカロリーを見積もり、そのカロリーに対する推奨の割合を炭水化物のグラム数に換算します。
計算式
1日のカロリーは、ミフリン・サンジョール式と活動レベルから求め、目標に合わせて調整します。減量ならマイナス500カロリー、増量ならプラス400カロリーです。全米アカデミーズ(National Academies)が定めた許容できるマクロ栄養素分布範囲(AMDR)は、炭水化物をカロリーの45〜65パーセントとしており、炭水化物1グラムは4カロリーを供給します。2,000カロリーなら、1日225〜325グラムになります。結果は最も近い5グラム単位に丸めています。
範囲のどこを選ぶか
非常に活動的な人や持久系のアスリートは、炭水化物がきついトレーニングの燃料になるため、範囲の上のほうが合うことがよくあります。タンパク質や脂質を多めにしたい人、炭水化物が少ないほうが続けやすい人は、下のほうでも問題ありません。1日130グラムという推奨摂取量(RDA)は、脳が使うブドウ糖をまかなうために定められた量なので、監督のもとで低炭水化物プランに取り組んでいる場合を除き、これを下限と考えましょう。
よくある質問
1日に炭水化物はどれくらい食べればいいですか?
ほとんどの人にとって、許容できるマクロ栄養素分布範囲(AMDR)は炭水化物を1日のカロリーの45〜65パーセントとしています。2,000カロリーの食事なら、炭水化物1グラムが4カロリーを供給するので、1日およそ225〜325グラムにあたります。この計算機は、あなた自身のカロリーに合わせた範囲を算出します。
減量するには1日に炭水化物をどれくらいにすればいいですか?
減量のための単一の炭水化物の数値はありません。脂肪の減少は炭水化物そのものではなく、全体のカロリー赤字から生まれるので、幅広い炭水化物摂取量で体重を減らせます。多くの人は、45〜65パーセントの範囲の低いほうにするとうまくいきます。タンパク質の余地が増えるからです。
1日100グラムの炭水化物は低炭水化物にあたりますか?
はい。1日100グラムは、ほとんどのカロリーレベルで45〜65パーセントの範囲の下限を下回るので、やや低めの低炭水化物摂取にあたります。また、脳が使うブドウ糖をまかなうために定められた基準である、130グラムの推奨摂取量(RDA)も下回っています。
1日の炭水化物の最低量はどのくらいですか?
炭水化物の推奨摂取量(RDA)は成人で1日130グラムで、脳が使うブドウ糖の量をまかなうために定められています。低炭水化物の食事はこれを下回り、続けやすさの面で合う人もいますが、脂肪を減らすための必須条件ではなく、あくまで選択肢のひとつです。
炭水化物を食べると太りますか?
炭水化物そのものが原因ではありません。体重が増えるのは、何から摂るにせよ、消費するより多くのカロリーを食べたときです。グラム数よりも炭水化物の質のほうが大切で、食物繊維の豊富な全粒穀物・果物・野菜・豆類は、精製炭水化物や添加糖よりも健康的な食事に組み込みやすい食品です。