BMR計算機
基礎代謝量(BMR)、つまり生命を維持するために完全に安静にしているときに体が消費するカロリーを計算します。これは1日に必要なカロリーの土台になります。
BMR計算機の仕組み
基礎代謝量とは、呼吸・血液循環・細胞の修復など、体が安静時に基本的な機能のために使うエネルギーです。この計算機は、研究で多くの人に最も正確だとされる式、ミフリン・サンジョール式を用います。
ミフリン・サンジョール式
BMRは体重・身長・年齢・性別を用います。男性では、体重(kg)の10倍に、身長(cm)の6.25倍を足し、年齢の5倍を引き、5を足します。女性では、最後の手順が5を足すかわりに161を引きます。体重が重く、背が高く、若い体ほど安静時の消費が多くなります。
BMRとTDEEの違い
BMRは安静時に消費するカロリーだけです。1日に消費する総量であるTDEEは、BMRに、動きや運動を反映した活動係数を掛けたものです。実際に1日に必要なカロリーを知るには、TDEE計算機やカロリー計算機を使いましょう。
よくある質問
BMRとは何ですか?
基礎代謝量(BMR)とは、呼吸・血液循環・体温維持など、生命を維持するために必要な機能を動かすためだけに、完全に安静にしているときに体が1日に消費するカロリーのことです。多くの人にとって、1日の消費カロリーの中で最も大きな部分を占めます。
BMRはどうやって計算しますか?
この計算機は、体重・身長・年齢・性別を用いるミフリン・サンジョール式を使います。研究により、Harris-Benedictのような古い式よりも一般の人々に正確だとされています。これは安静時の消費カロリーを見積もるものであって、1日の総必要量ではありません。
BMRとTDEEの違いは何ですか?
BMRは安静時に消費するカロリーです。TDEE(1日の総エネルギー消費量)は1日の消費すべて、つまりBMRに、日々の活動・運動・食べ物の消化で使うエネルギーを加えたものです。TDEEはBMRに活動係数を掛けたもので、体重目標に使うべき数値です。
BMRの分だけカロリーを食べるべきですか?
いいえ。BMRは安静時の消費だけなので、BMRちょうどの量を食べると、日々の活動を加えると通常は大きな赤字になってしまいます。減量・体重維持・増量のいずれでも、摂取量はBMRではなくTDEEを基準にし、そこから調整しましょう。長期間BMRを大きく下回る食事はおすすめできません。
同じ体重の人とBMRが違うのはなぜですか?
身長・年齢・性別はすべて結果を変えるため、同じ体重の2人でもBMRは異なります。体組成も関係します。筋肉は安静時に脂肪より多く消費するので、この式は推定値です。すべての個人差をとらえるわけではありませんが、しっかりした出発点になります。